2014年06月22日
チームワークのあれこれ
1+1=幾つに成るでしょう?
今回はチームの最小単位ペアでのあれこれです。

メジャーなペアはスナイパーとスポッター。
狙撃手と観測手。
サバゲでは流石に軍隊式の役割分担は必要有りませんが。
1+1=Xをどれだけ増やせるかはそのペアの信頼関係と経験や訓練の量で増減します。
山をメインとしていますので山での動きを
私なりに書き出して見ましょう。
① 2トップ型。二人が左右にならび
1~2m感覚で前進して行くタイプ
前線を押し上げて行くときに有効です。
利点 広い範囲での制圧が可能
反撃されても二人の
間隔が有るので被害が少ない
欠点 各個撃破されやすい。
間隔が有るので木やブッシュで
ペアのカバーが出来ない場合が有る
② 槍型。 二人が前後に並んで進むタイプ
利点。前衛と後衛に別れるので捜索撃滅が 容易で敵陣の中に潜ったり
斬り込んだりする時のも有効
欠点 前衛は索敵を後衛は援護をきっちり 出来ないと前衛はただの
生け贄になります。
合図も前衛が振り返らないと
出来ないのでそこも不利ですね
今回はこの2つを紹介しました。
次回はこの2つの応用編を書きたいと思います。
今回はチームの最小単位ペアでのあれこれです。

メジャーなペアはスナイパーとスポッター。
狙撃手と観測手。
サバゲでは流石に軍隊式の役割分担は必要有りませんが。
1+1=Xをどれだけ増やせるかはそのペアの信頼関係と経験や訓練の量で増減します。
山をメインとしていますので山での動きを
私なりに書き出して見ましょう。
① 2トップ型。二人が左右にならび
1~2m感覚で前進して行くタイプ
前線を押し上げて行くときに有効です。
利点 広い範囲での制圧が可能
反撃されても二人の
間隔が有るので被害が少ない
欠点 各個撃破されやすい。
間隔が有るので木やブッシュで
ペアのカバーが出来ない場合が有る
② 槍型。 二人が前後に並んで進むタイプ
利点。前衛と後衛に別れるので捜索撃滅が 容易で敵陣の中に潜ったり
斬り込んだりする時のも有効
欠点 前衛は索敵を後衛は援護をきっちり 出来ないと前衛はただの
生け贄になります。
合図も前衛が振り返らないと
出来ないのでそこも不利ですね
今回はこの2つを紹介しました。
次回はこの2つの応用編を書きたいと思います。
Posted by トミ君 at 23:17│Comments(0)
│戦略