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Posted by ミリタリーブログ at

2015年06月01日

ブローニング



ブローニングさんの記事で間違えた
ダメダメなトミです。
だからこそもう少しブローニングさんの
お話を。
こちら画像の銃。
M2重機関銃

ブローニングさんの代表作かつ未だに
ロングセラーの凄い銃。
その中でもM2はコストと効果で考えると
未だにコレに勝る重機関銃は無いと言われており、未だに現役バリバリ。
大口径の機関銃で陸はハンビィーの上
海では船の上に、そしてヘリのガナーとして空にまで。
陸海空軍全てに何かしらの形で
使われております。そして実は狙撃にも
有名なベトナム当時のアメリカの狙撃手
カルロス・ハスコックと言う方が
この機関銃にスコープ乗ってけて
向かいの山の敵兵の狙撃に使っております。
大口径の安定性と距離減衰の低下
今で言う対物ライフル的な運用ですね。
今後しばらくはこの機関銃のドカドカと言う低い音が戦場で響くでしょう。


一応各国には重機関銃に分類される物は
少なからず有ります。
ソ連とかロシアとかロシアとかに。

やはりデカイ国はデカイ口径の
銃器を作るんですかね。
まぁ何にせよ今後この機関銃を映画や何かで目にする時に。
「この銃は年金もらってる爺さんと
同じ年かそれよりも年上なんだな」と
思って見ください。



  


Posted by トミ君 at 21:47Comments(0)