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Posted by ミリタリーブログ at

2014年09月24日

トミログ。読みログ。

先ずはこちらをご覧ください。



この画像の中にある意味で戦争を変えた。
そんな兵器が写ってます。
今日はそんな兵器のお話し。

第一次大戦後。世界はある兵器を開発するために
試作に試作を重ねて居ました。
そんな中である国が完成品を世に送り出します
そうドイツ。ナチスドイツです
ある兵器とは銃でした。第一次大戦後各国は
歩兵が装備できるフルオートのライフルを造れないかと
試行錯誤していたのです。
ライフル弾ではフルオートで反動で暴れまわる
ピストル弾では威力と飛距離が無い
その問題をドイツは


真ん中のピストル弾程度のサイズでライフル弾の弾頭を持つ弾を使う事で解決。
これが クルツ弾
そしてそれを装填した世界初の突撃銃


Stg44
ここに今のアサルトライフルまで続くまさに
始まりの銃が完成しました。

さてこの銃。
あらゆる影響を世界に与えましたが。
もっとも与えたのは。。。
よく見ると似てます。




AK47。世界最小の大量破壊兵器。
カラシニコフおじさんがドイツをこらしめる為に
銃の勉強をしたあげく第二次大戦後
祖国の同志のために作り上げた正に
「白い大地の真っ赤な銃」です。
アメリカがライフル弾をイギリスの言う事を聞かずに
「俺が使うから皆も使えー!」と
NATOの加盟国に言っていた頃
白い大地の真っ赤な銃は
「フルオートなら小口径のドイツの様な銃の方が良い」

とAKを開発。
その結果は。。。。。

ベトナム戦争で明らかになりました。
口径の大きなM14を装備して居たアメリカは

AKを持つベトコンに大苦戦。
しかもジャングルではM14の威力と射程も生かせず

更には木製のストックは腐り出す始末。
急遽アメリカは小口径の突撃銃を開発。
M16を導入し応戦と。


今に続くM16系 VS AK系の争いが始まりました


とまぁ。


ドイツの造った一つの弾が

今の銃の流れを造ったと言うお話でした。

 




因みに。

イギリスの言う事を聞かずにー
とはイギリスはすでに今後は小口径弾が
戦場の主流となると予見して開発とかしてたのに
アメリカのごり押しで泣く泣く
小口径弾の採用を止めたのでした


  


Posted by トミ君 at 22:24Comments(0)

2014年09月24日

ショットガン。。。好きだけど。。。




ショットガン好きなトミです。。。。が!


これも好きなんですよねー

あえてのAKS!コノ道具感がさー
武骨でぼろっちぃ感じ♪

冬に向けてカミース着て装備してやろうか



とか想像しながらM3メンテナンスしてます♪  


Posted by トミ君 at 01:17Comments(0)

2014年09月24日

ナイトカモパーカー。。。

最近寒くて流石に上着が欲しい。。。

どうもトミです。

家に有った某刑事ドラマの湾岸署の刑事に憧れて買ったパーカーが実は本物のナイトカモパーカーだと最近知りました。

で、コーディネートを探したら


居た!一番右のおっさんが着てる!

でも。。。こんな体格だから着れるんだろうなー

僕ではブカブカです


そろそろBDU買おうかな。。。




皆の中で僕だけすんごい軽装。。。

秋、冬に向けて服装を更新しなきゃね。


  


Posted by トミ君 at 00:17Comments(0)